10月16日ライブ驚きの詳細
相模原市の記者クラブに配った10月16日のライブのマスコミ用プレスリリースを記事より抜粋。
プレスリリース
相模原市在住の歌姫 スミ☆アヤコさん等
「神奈川沖浪裏」つながりの広域まちおこしCD、国際デビュー前
相模大野で先行ライブ
期日:平成20月10月16日(木)開場pm18:30 開演pm19:30
場所:カフェレストラン・ラシエット 相模原市相模大野3-5-3
主催:カフェレストラン・ラシエット
ライブの趣旨:神奈川と千葉の広域連携のまちおこしとして、CD制作に関係した神奈川県内や相模原市内在住の音楽家等が、CD に録音した楽曲を、出版前に、弊店で披露します。
チケット:3000円(1ドリンク込み)
実演者: ボーカル・スミ☆アヤコ(相模原市在住)
ダイアトニックハーモニカ・平松悟(本年8月まで相模原市在住、現在神奈川県在住)
カホン・菅田典幸(神奈川県在住)
ピアノ・安齋孝秋(相模原市在住) *「わっしょいタンゴ」の編曲を担当。
クロマチックハーモニカ・Joe Powers(米国在住米国人)
ベース・Jiro K. Plutschow(千葉県在住米国人、城西国際大学サウンド分野教官)
CD出版について:
神奈川と房総の海岸は、江戸時代、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」でも知られるように、浪の表と裏の関係にあり、浪裏の房総の天領には水軍を配備し、江戸城を守る表裏一体の海防管区でした。しかし、近代化に抵抗した全長60?の九十九里平野は、海岸から約11?も離れた内陸に鉄道を退けたため、陸運の隆盛に伴う海運の衰退で、活気を失って行ったのだそうです。そこで、昨年11月、九十九里地域13市町村と民間の営利非営利団体が寄り添い、千葉県内の城西国際大学学長が会長を務める「九十九里サロン」を結成し、そのご縁で、城西国際大学と飯岡まちおこし実行委員会が共同で、「わっしょいタンゴ」というまちおこしソングの CDを、国内外に出版することになりました。
そして、海に視点を置いた文化を取り戻そうと、その歌姫や演奏家には、神奈川沖浪表にあたる神奈川の音楽家のスミ☆アヤコさん等が、選ばれました。彼女相模原市在住の27歳です。8月上旬から始まったリードボーカルのレコーディングも、10月1日に終了したばかりです。
このCD には、スミさんの声とともに99団体の「わっしょい」の掛け声が収録され、ウィーアーザワールドのように編集されるとのことです。相模原市内からは、弊店を含むエステサロンや趣味の会4団体も参加し、「相模原わっしょい」、「アコの会わっしょい」、、、などと囃し、昨日8日に弊店で収録を終えたばかりです。
同CDは、11月中旬に出版予定とのこと。
既に読売新聞全国版に掲載されるのが決まりました。
CDについてのお問い合わせ:平松悟
satoruhiramatsu@gmail.com