読売新聞に載った記事 CD発売

harmonicachina2008-11-03


昨日はこのコンサートをしていました
CDが手元に届きました。1500円です。興味ある方はメッセージください。
◆演奏者
ブルースハープ;平松悟被爆ピアノ;安齋孝秋 クロマチックハーモニカ・歌;Joe Powers
歌;スミ☆アヤコ
カホン;菅田典幸
コントラバス;Jiro N. Plutschow




http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20081027-OYT8T00865.htm
本文引用↓
平和考える町おこし
被爆ピアノ演奏や応援歌披露
 九十九里浜を舞台に、地元の町おこしと、広島の平和の祭典を組み合わせたユニークなイベント「海と大地 平和の祭典」(読売新聞千葉支局など後援)が11月2日、旭市で開かれる。会場では、地域の応援歌として作られた「わっしょいタンゴ」がお披露目され、原爆の惨禍からよみがえった「被爆ピアノ」も演奏される。

 このイベントは旭市の飯岡まちおこし実行委員会(磯野満徳代表)が、被爆ピアノの平和コンサートを全国で実施している広島県の市民団体「被爆ピアノ・翼をひろげる会」の協力を得て行う。双方と交流を続けるタレントの永六輔さんが橋渡し役となった。被爆ピアノは爆心地から1・8キロの民家で原爆に遭ったアップライト型ピアノで、被爆2世の調律師が修復した。磯野さんは、地元で幕末に活躍した侠客(きょうかく)・飯岡助五郎(1792〜1859)と町おこしを結びつけたイベントを展開。CDで聞いた被爆ピアノの演奏に感動したという。平和の祭典では、永さんの平和トークショーや、「被爆ピアノと歩む調律師」のDVD上映、被爆ピアノの演奏が行われる。

 会場では茂原市在住の音楽家・性(せい)さん(49)が作詞作曲した「わっしょいタンゴ」も披露される。バックコーラスの「ワッショイ」の掛け声は、東金市城西国際大学メディア学部が112団体・個人の声を収録した。

 会場は旭市横根の「いいおかユートピアセンター」。入場券は大人2500円、高校生以下1500円。問い合わせは、事務局の安藤さん(090・3537・1621)へ。

(2008年10月28日 読売新聞)